脂肪吸引ドットコム

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初心者のための脂肪吸引マニュアル

手術の流れ

脂肪吸引当日、手術がどのようにして行われるのか、一般的な流れをご説明します。

手術前

まず、手続きを済ませたら、回復室などに移動します。回復室とは、麻酔から完全に回復するまでに注意深く監視するための部屋です。

そこで、着替えが必要な場合は着替えをします。スタッフが問診などをして、体重や体温を測るのもこの段階です。また、脂肪吸引でどれだけ効果があったかを計測するために、写真撮影もします。

手術中

計測等が済んだら、いよいよ手術です。手術の流れは、どのような脂肪吸引を行うかによってまったく違います。ですから、ここでは脂肪吸引のときに使う麻酔の種類について調べてみます。

★局所麻酔

麻酔液を注射した部分を麻痺させて痛みを感じなくさせる方法です。小範囲の部分を手術する時にはこの方法が使われます。

大抵の美容外科手術は、局所麻酔で十分な場合が多く、脂肪吸引でも小規模な手術なら、他の麻酔を併用しなくても大丈夫です。

★硬膜外麻酔

背中から麻酔液を注入して、目的とする部分だけを麻酔させることができるっ麻酔です。

知覚神経だけに作用させることも可能なため、広範囲の手術に適しています。外来で脂肪吸引をする場合には、もっとも安全で効果的な麻酔です。

★静脈麻酔

腕に点滴をして、そこから鎮痛剤などを注入する方法です。静脈麻酔には、少しウトウトしてしまう程度ですむものもあれば、完全に眠ってしまうものなど、色々な種類があります。

静脈麻酔は、局所麻酔や硬膜外麻酔と併用することが多く、外来で静脈麻酔をする場合は、麻酔の覚めの良いものを使用します。

★全身麻酔

麻酔作用のあるガスを呼吸することで、意識と痛みを両方取ってしまう方法です。広範囲の手術や痛みの強いもの、口の中からの手術などに使用するため、脂肪吸引でも全身麻酔の希望者はいます。

ただし、全身麻酔は身体を仮死状態にするため、危険も伴います。顔や二の腕など、小さい部位の脂肪吸引ではやらないほうがいいでしょう。

手術後

手術が終了したら、吸引した部位にむくみが出ないよう、圧迫をします。その後、回復室まで移動し、少しリラックスします。

回復時間は、どのような手術をしたかにもよりますが、最近の手術なら、1時間ほどすれば帰宅できることも多いでしょう。全身麻酔の場合はもう少しかかります。