初心者のための脂肪吸引マニュアル
初心者のための脂肪吸引マニュアル
初心者のための脂肪吸引マニュアル
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参考までに、脂肪吸引で「失敗してしまった」という方たちの声を紹介しておきます。こうはならないように、かしこくクリニックを選びましょう。
■case1:「おなかが凸凹に…」
おなかの脂肪で悩んでいたので、脂肪吸引をうけることにしました。事前の医師の説明では、「術後はしばらく皮ふの表面が凸凹した感じになるが、数か月でなくなる」とのことでした。
そのときは「しばらくたったら治るんだ」と、気にもとめていなかったのですが…。それから数年がたったらどうでしょう。まったく術後の凸凹のままで、見た目にもハッキリとわかるではないですか!
その病院と相談した結果、再び手術することをすすめられました。でも、はじめの手術のローンも終わってないのに、再手術費用の数十万円なんてもう出せません。
ちゃんと私のからだに適した手術をしてくれる病院を探すべきでした。
■case2:「左右のカタチが違う…」
気になっていた腰回りのお肉を、思い切って脂肪吸引することに。施術自体は問題なく終わったと思ったのですが、落ち着いてからふとあることに気がついてしまったのです。
なんと、片側が陥没してしまっていて、左右のカタチが違うではないですか…!
いてもたってもいられず、即座にクリニックにクレームを入れましたが、「失敗ではない」と言い張ります。しかも、こうした免責にかんする同意書にサインをしてしまっていたため、それ以上はなにも言えませんでした。
いまとなっては後の祭りもいいところ。悔やんでも悔やみきれません。
■case3:「脂肪吸引後に脂肪注入を…」
私はほほを脂肪吸引したのですが、これが失敗でした。脂肪を吸引しすぎたのかやり方が悪かったのか、ほほがゾンビのように痩せこけ、本当にヒドイ状態に。
しかも以前にしたアプトスにも響いて顔は引きつり、痛くてたまらない始末。
結局、アプトスをほかの病院で処置してもらいましたが、傷口が何か所かに残ってしまいました。
それでもほほは痩せこけてへこんだままです。もとに戻すために脂肪注入をしなければならいのですが、すでに太ももなどは脂肪吸引してしまっていて、ほほに注入できる脂肪が私のからだにはありません。
もう外出もろくにできなくなり、引きこもっている毎日です。