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ボディジェット

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ボディジェット脂肪吸引とは何か、その特徴やメリット・デメリットについて詳しく調べました。

水流の力を利用したボディジェットの脂肪吸引

ボディジェットでは、カニューレと呼ばれる脂肪吸引管の先からジェット水流を脂肪細胞に当てます。ジェット水流の中身は脂肪溶解液で、麻酔効果や止血効果のある薬剤が含まれていて、脂肪細胞を他の組織から分離し、脂肪を吸引していきます。

この方法は「ウォータージェットアシスト脂肪吸引」とも呼ばれ、日本の厚生労働省にあたるアメリカFDAの許可を受けています。

ボディジェットではジェット水流により脂肪を溶解させるため、やけどのリスクはありません。液体を使用するので、硬い器具を使用する施術より身体への負担が抑えられます。そのため、痛みや腫れも少なく、ダウンタイムもほぼなし。翌日から仕事もできます。ただし、ベイザーハイデフやベイザーリポと違い、肩周りや背中などの硬い脂肪を除去するのは難しいと言われています。

ボディジェットのメリット・デメリット

★メリット

ボディジェットは、水流の力であらかじめ脂肪細胞を分離させることができるので、吸引の際には、筋肉や神経や血管など、周辺組織への影響を最小限に抑えられます。痛み、腫れ、むくみも少なく、ダウンタイムも短めです。

弱い吸引力でも脂肪細胞を吸引できるため、ムラを抑えられ、吸引部分が拘縮して皮膚の表面が凸凹になるのを防ぐことができます。

★デメリット

ボディジェットは比較的評価の高い脂肪吸引法ではありますが、ドクターの技術によっては表面がデコボコになってしまうこともあります。

脂肪吸引の結果は、医師次第でプラスにもマイナスにもなるので、熟練した医師を探すことが大事です。

ダウンタイム

ダウンタイムは、脂肪の吸引量によって異なります。大抵は1週間程度、筋肉痛のような鈍痛が続きます。

内出血がある場合は2~3週間はかかるでしょう。

費用の目安

脂肪吸引の費用は、同じ手術方法でも部位によって異なります。あるクリニックの例では、両脚の太もも全体で80万円程度、腹全体も80万円程度でした。もちろん、オプション次第でさらに追加料金が必要になる場合もあります。

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