初心者のための脂肪吸引マニュアル
初心者のための脂肪吸引マニュアル
初心者のための脂肪吸引マニュアル
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ほっそりとした女性らしい背中はとてもすてきですよね。正面からだけでなく、後ろ姿も美しくなりたいと思っているのであれば脂肪吸引もおすすめです。背中の脂肪吸引に関する特徴や体験談についてご紹介します。
自分の背中がどのような状態になっているか正しく把握できていない方も多いはず。鏡などでもめったに見ない方がほとんどでしょう。背中を触ってみるとかなりつまめるから脂肪がたくさんついている…と思う方もいるかもしれませんが、実は背中は皮膚が厚い部位でもあるので脂肪はそれほどついていない方も少なくありません。
ですが、だからこそ自力ではなかなか引き締めることが難しく、ダイエット効果も出にくい部位だといえます。脂肪吸引をしたとしてもお腹や太腿など脂肪が多い部位に比べると劇的な変化は期待できませんが、それでもほっそりとしたブラウスや水着がかっこよく着られるようになるでしょう。
施術をする際には脇の下など、普段人から見られない部位を切開して施術を行うケースが多いです。腕を下せばワキのシワに隠れて傷跡も見えなくなるので、背中の脂肪対策をしたいと思っているけれど目立つ傷が残るのならば諦めよう…と思っている方でも検討しやすいでしょう。
背中の脂肪吸引に必要な時間は他部位よりも短く、30分~60分ほどです。これは、他の部位に比べると脂肪量が少ないことも関係しています。
背中の脂肪吸引をした場合のダウンタイムはそれほど長くありません。手術後2~3日程度は痛みが出ることがありますが、4日目以降はそれまで通りの生活を送れるようになるでしょう。
1週間も経つと、あまり違和感なく過ごせるようになる方もいます。他の部位よりもダウンタイムが短くて済む大きな理由ともいえるのが、仰向けで寝た際に自然に圧迫ができるということ。
脂肪吸引後は施術部位の圧迫が必要になるのですが、背中は毎日寝るときに自然に圧迫ができるため痛みや腫れも早く治まります。クリニックによっては背中の脂肪吸引をした際の圧迫下着を不要としている所もあるほどです。
もちろんクリニックによって考え方は違うので、しっかり圧迫下着を着用するように言われた場合はそれを守りましょう。
背中の脂肪吸引では局所麻酔を行うのが一般的です。特に脂肪吸引する範囲が狭いのであれば局所麻酔のみで済ませる方も少なくありません。
クリニックによっては静脈麻酔を取り入れている所もあるため、どこで施術を受けるかによって選択される麻酔も変わってきます。
吸引する脂肪の量などによって違いがあります。一般的には30万円前後となっており、技術力を必要とする手術や吸引量が多い場合には40万円以上の費用がかかることもあります。
背中ということもあり普段自分から見える部位ではありませんが、夏に水着を着た友だちの後ろ姿を見たとき、自分はどうなのかな…と急に不安になってしまいました。帰ってから鏡で見てみると想像以上にむっちり。だからといって効率的に背中の脂肪を落とす方法がわからず脂肪吸引をすることにしました。
3か月ほど経ってから再度確認してみると女性らしいスッキリとした背中になっていたので大満足です。
ウェディングドレスを着るときに背中が大きく開いたドレスを選択したくて脂肪吸引をすることにしました。ダイエットをしばらくがんばったものの背中の脂肪がなかなか落ちなかったのも脂肪吸引に踏み切った理由です。
結果はさすが脂肪吸引!と思えるほど効果的でした。式までに間に合うかな?と思っていたのですが、施術を受けてから2か月後にはしっかり効果が実感できるくらいまで引き締まっていたので良かったです。